先々週に加部島に釣行した際、沖波止ではふかせ釣りは不向きだと感じていたが、また行こうと社長に誘われ竿を出しました。
社長は、前回の事を考慮してカゴ仕掛けで真鯛狙いです。
私は、またもや餌取の子クロとアジ子の猛攻に遭い何処に投げても、撒き餌で分断しても、練り餌にしても通用せずチヌ(メイタ)に遭遇しませんでした。
社長は、手のひらサイズの真鯛を6匹とカワハギ等をゲットしていました。
社長から「あんたもカゴをせんけんたい」と言われましたが、私がふかせ釣りだけの理由は、仕掛けが変わると道具も増え置く場所に困ることと、新たに竿・リール等の購入費用がかかることです。
それと、釣れれば嬉しいですが、釣れなくても1日中竿を出し、色々悩み考えることが多く、楽しむ事ができます。(負け惜しみかな)
また、社長からは船釣りも誘われますが、私は何度も船酔いし仲間に迷惑をかけており、短時間の瀬渡船か大きな船しか乗れないのが現状です。
五島釣行の際、乗船する海上タクシーは決死の思いです。(一度酔った)
酒と同様に何度も酔って強くなると社長は言いますが、私としては強くなりたくない理由が有ります。
それは、船酔いしなくなったら社長からの毎度の誘いに断る理由がなくなるからです。
大学生の子供が2人いて1人は東京で仕送りも大変です。年金とパート生活者にとって毎週の釣行費用もかさみます。船釣りなんぞしていたら破産してしまいます。
ほとんどお金の問題ですが、今後もふかせ釣り一筋で行きます。
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