2008年10月25日土曜日

腸の検査

今週は釣りを休み体の検査である。

2・3ヶ月前から右わき腹に何か違和感があり気にはなっていた。
こんな症状は若い頃からあり検査をしても異常は無く腸にガスが溜まっているらしい。

そのため、今回もそのままにしていたが何か以前と違うような気がして、掛かり付けの医者に相談しエコーで診てもらうと違和感がある部位の腸が太くなっているらしく腸の検査をしましょうといわれた。

腸は昨年の7月にも検査し異常は無かったが、その際ものすごく痛かったので逃げ腰になっていたが、もう若くはないし体に何があってもおかしくない歳であるので覚悟を決めた。

腸の検査は、大腸内視鏡を肛門から入れ直腸から盲腸までを検査します。
そのため、前日より下剤を飲み、当日に2Lの下剤を飲み腸を綺麗に洗浄します。

麻酔や痛み止めを注射され意識もうろうとした状態で始まりましたが、今回痛みは無かった。

結果は、ポリープも無く問題は無かった。
これで安心であるが今までの違和感は何だったのか。
またガスが溜まっただけなのか。
食事の時、空気を吸い込まないで食べるにはどのように食べたら良いのか。

とりあえず、以前から飲んでいる腸を活発にする薬と新たにガスを排出する薬を処方してもらった。
これで直れば良いが。

2008年10月19日日曜日

ふかせ釣り一筋

昨日、社長と加部島に釣行しました。


先々週に加部島に釣行した際、沖波止ではふかせ釣りは不向きだと感じていたが、また行こうと社長に誘われ竿を出しました。

社長は、前回の事を考慮してカゴ仕掛けで真鯛狙いです。

私は、またもや餌取の子クロとアジ子の猛攻に遭い何処に投げても、撒き餌で分断しても、練り餌にしても通用せずチヌ(メイタ)に遭遇しませんでした。

社長は、手のひらサイズの真鯛を6匹とカワハギ等をゲットしていました。

社長から「あんたもカゴをせんけんたい」と言われましたが、私がふかせ釣りだけの理由は、仕掛けが変わると道具も増え置く場所に困ることと、新たに竿・リール等の購入費用がかかることです。

それと、釣れれば嬉しいですが、釣れなくても1日中竿を出し、色々悩み考えることが多く、楽しむ事ができます。(負け惜しみかな)

また、社長からは船釣りも誘われますが、私は何度も船酔いし仲間に迷惑をかけており、短時間の瀬渡船か大きな船しか乗れないのが現状です。

五島釣行の際、乗船する海上タクシーは決死の思いです。(一度酔った)

酒と同様に何度も酔って強くなると社長は言いますが、私としては強くなりたくない理由が有ります。

それは、船酔いしなくなったら社長からの毎度の誘いに断る理由がなくなるからです。

大学生の子供が2人いて1人は東京で仕送りも大変です。年金とパート生活者にとって毎週の釣行費用もかさみます。船釣りなんぞしていたら破産してしまいます。

ほとんどお金の問題ですが、今後もふかせ釣り一筋で行きます。

2008年10月12日日曜日

また騙された大分釣行

昨日、大分の大入島に釣行した。



大分のSちゃんが「大入島に新しいポイントを見つけたけん、こんね」と甘いお誘いがあったので誘いに乗って釣行することにした。

社長も誘ったが先約の船釣りがあるとの事。大分までの足をどうするか考えていたら、運良く金曜日に大分の仕事が入り、社長の好意に甘えて釣具持参で仕事が終わって現地で開放してもらった。

今回の釣行のメンバーはSちゃんと取引先のHさんと私の3人である。

Sちゃんは金曜日に飛蚊症で眼科の診察をうけ緑内障があると診断され落ち込んでいたが、「もう釣りが出来んごとなるけん今のうちにジャンジャン釣りに行こ」「座頭一釣法を編み出す」とか言ってポジティブな性格である。

佐伯の高速を降りて直ぐの釣具屋で餌・撒き餌・集魚剤を買うとナント安い撒き餌は、何時も買う唐津の半額位である。2000円でお釣りがきて店員のおねえちゃん?が綺麗に見えた。「またここで買うぞ、でも大分か・・・残念。」

1便のフェリーで渡り新しいポイントに着いたのは7時半位で早速竿を出す。
雰囲気的には釣れそうなポイントではあったが、餌取りが多く釣れるのは雑魚ばかり。
そこで昼から何時ものポイントに移動した。ここは私のレコード52cmを釣った場所である。

午前中のポイントと違い付け餌が残ってくるので期待されたが、チヌの当りはなかった。
3人とも坊主である。今年の連休と同じである。「また、騙された

帰りに潮湯温泉に浸かり、途中でHさんを降ろしSちゃんに自宅まで送ってもらった。

2008年10月5日日曜日

加部島釣行

昨日、社長と加部島に釣行しました。



伊万里湾も飽きてきたので加部島で竿をだすことにしたが、何処が良いか分からず呼子大橋を渡り右側に行ったが、波止は既に先客がいて落ち着いて竿を出せる雰囲気ではなかった。
そこで左側に行くと行き止まりになった所に誰も居ない波止があった。

車を止めて様子を見ていると、何処から出てきたのかおばちゃんが「釣るとね」と声をかけてきた。
「ここは釣れてますか?」と聞くと「何でも釣れるよ。1人200円」 おばちゃんの正体は釣り場の管理人だった。
結局ここで竿を出すことにする。

防波堤は流れが速く渦もありふかせ釣りには不向きだったがとりあえず竿を出す。
餌取も多く釣りにならないため岸壁に移動すると、そこにまたおばちゃんが出てきて「船で渡らんね」「何処に」「すぐそこの沖波止」「いくら」「1人1300円」「釣れるとね」「何でも釣れとる」おばちゃんの巧みな営業に負けて渡ることにした。

今度は父ちゃんが船外機付のボートをだしてきた。
前金で払いボートに乗り込むと5分くらいで沖波止に到着、「真ん中位やけんね」父ちゃんは余計なことは一切しゃべらず帰っていった。

言われた通り波止の真ん中位で竿を出すが、ここも餌取がいっぱいで釣りにならない。
5~6人の先客が居たので話を聞くと余りつれてないようすである。
この沖波止は、山伝いに降りられ30分位かかるとのこと、ほとんどの先客は山から降りて来たらしい。
ここでの釣果は20cmから25cm位のクロ3匹と20cm位の真鯛1匹とアジ子20匹位。
お土産は釣れたがチヌの当りは一度も無かった。

電話して回収を頼むと直ぐ迎えに来てくれ「釣れんかった」と父ちゃんに話かけてもニコッと笑っただけだった。おばちゃんとは良い夫婦のようだ。

岸壁に到着するとおばちゃんが「どうやったんね」と話しかけてきたので様子を話すと最後に「今度は釣れるけんまたこんね」