2008年5月28日水曜日

不採用

新聞広告のパート求人に応募していたが、今日連絡があり不採用となった。
パートの採用に2次面接までありました。
最初は人事担当者2名による面接で、後日の2次面接では会社幹部2名と人事担当者の計4名の面接であった。
何が悪かったのか面接での受け答えを思い出しているが、特にまずかった点は無かったと思うし、仕事内容からして雇用者側の条件には適任と思えた。
採用された人が自分よりすばらしい人であったか、社長好みの人だったのかなー?
期待していただけに残念です。
また、自分に合った仕事の求人があればチャレンジします。

2008年5月5日月曜日

大分釣行

大分のSちゃんが4月下旬の五島釣行で釣れなかったので「大分の蒲江に行こう」と五島から大分に変更となりました。例年連休は若松島の月の浦でチヌを釣っている。
メンバーは、最近和歌山から大分に転勤となったSちゃんと遠く福井から来たI君の釣歴20年以上の大ベテランと定年退職し遊んでいる釣歴12年の私の3名です。

5月1日~4日の日程で大分釣行しましたが、散々な釣果となりました。

1日
私は年金生活者で余裕がないので、車で地道を走り大分まで走ったが、ノンストップで丁度4時間で到着する。
I君が来るまで時間があるので大分市内の温泉に入り、夜10時の到着を待つ。 3名そろったところで居酒屋へ、久しぶりの再会に大いに盛り上がり深酒した。
宿泊場所のSちゃんのアパートでごろ寝する。

2日
佐川急便でI君の荷物を受け取り蒲江向かう。
途中、えさや集魚材を買い今日宿泊する蒲江の民宿に10時に到着した。
民宿に浮き桟橋があり、そこから竿をだす。
牡蠣の養殖いかだもあり最高と思われたが、さっぱりで15cm位のアジ4匹と20cm位のメバル1匹と20cm位の真鯛2匹でしたが、50cm位のボラとのファイトを堪能しました。友達もさぱりです。
民宿の夕食は最高で食べきらない程の量で初めて食べる亀の爪等おいしかったです。
明日の深島への出港が3時との事で9時には就寝した。

3日
深島の磯に3時半位に到着し意気盛んに一旦竿だしするが、夜釣りは経験が少なく足場の状態が良くないため明るくなるのを待つことにした。明るくなると周りのロケーションが目に入り釣れそうな予感がしたが、風が強くうねりもあり条件としては良くなかった。全層沈めから全層、半遊動、道糸の変更、ハリスの変更、浮きの変更、ガン玉、針等考えられる仕掛けを換えたりしたが、反応がない。Sちゃんの口太35cm1匹の結果しかでず4時で納竿する。他の釣り客も釣れてなかったようだ。
アパートに帰る途中温泉に入り疲れを癒すが、心は癒されず明日朝帰る予定のところを変更し大入島を攻めることになる。大入島は過去3回竿出しした事があり自己記録52cmのチヌを釣った場所である。
アパートに戻り反省会をしようとしたが1分も経たずSちゃんが「ゴー・ゴー」そのごI君も「ゴー」となり私も「ゴー・・・」となったようだ。

4日
疲れからか朝早く起きれず大入島のポイントに到着したのは9時位であった。
早速竿を出すがまったく反応が無く、I君が帰る時間の2時となったので納竿し今日も撃沈した。
帰る車中、「五島の若松島が良かったなー」「五島なら何か釣れる」「何で蒲江よー」との文句にSちゃんは「実は五島で釣れてないのは事実だが、別府の○○○に行って金を使って足らなくなり蒲江にした」と本音が出たが後の祭り。
いつも釣に誘われる際「釣れます。釣らせます」と云っていたが、「大分は釣れるか?」との問いに「腕しだい」と云っていたなーと思い出す。
大分駅で来年は五島釣行を約束しI君を見送りする。
私は、帰りも地道を走り帰福するが、Sちゃんは福岡の家族の元へ高速で帰った。