驚異的燃費

五島列島釣行のため愛車のゴルフＴＳＩハイラインで佐世保港まで往復したが好燃費を記録した。

行きは家を朝３時４５分に出発した。

途中、伊万里で三国峠ががけ崩れのため通行止めと知り、有田経由となるが待ち合わせ時刻より早めに到着した。

約１００ｋｍ強の距離を１６．８ｋｍ/Ｌであった。

カタログデータは１６．２ｋｍ/Ｌで、朝早かったこともあり、また以前も同燃費を記録したこともありこの位かなと納得した。

帰りは３連休最後の日で、尚且つ有田陶器市に来た車で渋滞する予測であった。

佐世保港を夕方の６時４０分位に出発し有田から山越えのルートを選択した。

途中、高速は有田・波佐見インターより上り渋滞と表示されていたので下道で正解でした。

目だった渋滞は無くスムーズに流れていた。

唐津の高速で１８．３ｋｍ/Ｌの新記録をマークし、これは好燃費が予測された。

福岡市内に入り早良区の自宅まで車が多かったが、何と佐世保から家まで１８．０ｋｍ/Ｌを記録した。

平均速度は５０ｋｍ/h位で約２時間だった。

今回の好燃費の結果を分析すると有田からの山越えは８０ｋｍ/h位で走行できた点が考えられる。

特に燃費を考慮した運転でなく高速では１２０位も出したし、前が空くとスピードを上げ追いつくと流れで走ったが改めてゴルフの走りと燃費の素晴らしさを実感した。

１年ぶりの釣行

何故か１年間釣りに行ってなかった。

行く暇はあったが何となくとうざかっていた。

毎年恒例の五島列島若松島釣行は楽しみにしていたので今年も参加する。

今回のメンバーはSちゃんと福井のＩ君と大阪のＯ君の４人で、私は仕事の都合で４日５日の２日間。他は６日までの３日間です。

【５月４日】

私とＳちゃんは別々に車で佐世保港行き１便のフェリーで五島入りした。

Ｉ君とＯ君は博多まで新幹線で来てフェリー太古で五島入りする。

若松島のナスで餌を買い前川荘の渡船で私とＳちゃんは天神山に、Ｉ君とＯ君は白杭に上磯する。

Ｓちゃんが４８ｃｍのクロと５３ｃｍのチヌ、イサキで私はチヌ４匹（５１・４８．４２・４２）と足の裏サイズのクロ、イサキであった。

天神山はイサキの入れ食いとの情報であったが潮が思ったように動かず２０～３０ｃｍサイズが８匹でした。

白杭組みは大物は無かった。

【５月５日】

何時もの月の浦の地磯に行く。

ここは去年チヌが爆釣した磯で今年も釣れているとの情報であったが、さっぱりで私の納竿間際に潮が動き始めＳちゃんとＩ君に当りタモ入れしたが残念ながら私には来なかった。

Ｓちゃんに有川港まで送ってもらう。

Ｓちゃんが戻るとＩ君が５匹、Ｏ君が２匹上げていた。

今年は爆釣とまでは行かなかったがまあまあの釣果で楽しかったが、ここ数年初日のみで２日目以降は何時も蚊帳の外である。

これを何とかしなければならない。