2008年8月23日土曜日

福島の磯パート2

何時もの社長と福島の磯に釣行しました。

社長は、先週の五島遠征でまだしっくりいっていないとの事でチヌ竿とリールを買い、今回の釣行は行く前から意気込みがすごく、しっくりいっていない「がま磯マークⅡゴールド0号」を要らんからやると気前も良かった。
即貰いました。

前回と同じ秀吉丸にお世話になりチヌが居そうな雰囲気の磯に上がりました。

早速、私は貰った竿で開始し社長は買ったばかりの竿とリールで開始しましたが、雰囲気とは逆で食い渋り当りも無く、朝まずめが何事も無く終わろうとした時、私の浮きの流れが止まったので根がかりかと思い竿を上げると重さを感じグーと引き込んだ。

やり取りして上がってきたのは40cmのキビレチヌだった。

社長にタモ入れしてもらいストリンガーへ、すると社長が俺の竿と俺のタモと俺のストリンガーと物々言っていました。

がま磯0号は、やり取りも楽で非常に良い竿でした。

その後、風が出て雨も降り厳しい条件となり私はフグに悩まされているなか、社長はボラを釣りまくっています。なにやら「そろばん」と言う内臓が珍味との事、10匹は釣っていた。
新しく買ったチヌ竿はボラ竿だったようです。

結局、私のキビレチヌ1匹のみで、他の組も釣れてなかった様です。

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